光技術を、
日本を衛る力へ。

民生・産業の光技術を、防衛・安全保障へ
新たな連携を生み出すフォトニクスHUB

主催:
2026年9月29日(火) オンライン開催

「日本を衛る光技術」セミナー 第一回

「民生・産業分野の光技術」と「防衛・安全保障分野」をつなぐことをテーマに、防衛分野への参入の基本や、企業が考えるべきデュアルユースのほか、民間企業に広がる新たなビジネスの可能性について紹介します。

プログラム

14:00~14:05
挨拶
14:05~14:20
防衛技術協会の紹介(活動内容・役割など)(仮)
防衛技術協会 理事長 / 工学博士
渡辺 秀明 氏
14:20~14:50
防衛産業への新規参入について
防衛装備庁 装備政策部
装備政策課 防衛産業政策室 室長
甘粕 浩司 氏
14:50~15:00
休憩
15:00~15:30
企業は「デュアルユース」にどう向き合うべきか
(株) 丸紅経済研究所
上席主任研究員
玉置 浩平 氏
15:30~16:00
「防衛装備の「眼」を支える光技術」電気光学 / 赤外線 (EO/IR) カメラシステムのソリューション
アンシス・ジャパン (株)
技術部 プリンシパルエンジニア
池田 賢元 氏

講演概要

渡辺秀明 氏
防衛技術協会の紹介(活動内容・役割など)(仮)

防衛技術協会 理事長 / 工学博士 渡辺 秀明 氏

講演概要

<準備中>

略歴

<準備中>

甘粕浩司 氏
防衛産業への新規参入について

防衛装備庁 装備政策部 装備政策課 防衛産業政策室 室長 甘粕 浩司 氏

講演概要

 近年、防衛力の抜本的強化に伴い、防衛産業を取り巻く環境は大きく変化しています。
 本講演では、防衛産業が果たす役割やサプライチェーンの構造、国内防衛市場の現状及び防衛分野への新規参入が期待される背景について説明します。また、防衛省・自衛隊や既存の防衛関連企業との取引につながる参入ルート、防衛産業参入促進展や新規参入相談窓口などの支援施策を紹介します。
 さらに、品質管理、セキュリティ、入札資格など、参入するにあたり、企業に求められる事項についても説明予定です。本セミナーを通じ、参加企業の皆様が防衛産業への理解を深めていただき、防衛産業への参入について ご検討頂く良い機会となればと考えています。

略歴

H9 防衛庁入庁
R7 防衛装備庁 装備政策部 装備政策課 防衛産業政策室長

玉置浩平 氏
企業は「デュアルユース」にどう向き合うべきか

(株) 丸紅経済研究所 上席主任研究員 玉置 浩平 氏

講演概要

 近年、ビジネスの現場で「デュアルユース」というキーワードが注目される場面が増えています。今年7月に日本政府が策定した「日本成長戦略」でも、デュアルユース技術に関連した施策が数多く盛り込まれ、話題を集めました。
 しかし、デュアルユースに関する議論は政策論が中心で、企業の戦略にどのように取り込むべきかという問題は意識されることが少ないのではないでしょうか。本講演では、近年の国際的な情勢や政策動向を踏まえつつ、デュアルユースという概念を企業目線で捉えるためのヒントを提供します。

略歴

外務省入省後、朝鮮半島、宇宙・海洋安全保障などに関する外交政策の企画・立案に従事。2021年から丸紅経済研究所にて国際政治経済に関する調査分析を担当。企業の地政学リスク管理の在り方についても研究を行う。東京大学法学部卒業、タフツ大学フレッチャースクールLL.M.修了(国際法学修士)。

池田賢元 氏
「防衛装備の「眼」を支える光技術」電気光学 / 赤外線 (EO/IR) カメラシステムのソリューション

アンシス・ジャパン (株) 技術部 プリンシパルエンジニア 池田 賢元 氏

講演概要

 光学系は防衛に深く関わっていますが、EO/IR光学システムは、電気光学センサーと赤外線センサーの双方で構成される電子デバイスです。二つのセンサーを搭載する事で日中だけでなく夜間でも正確な光学情報を提供でき、周囲のあらゆる構造物を検出できます。EO/IR光学システムは車載、航空機、船舶、ヘルメット、軍用兵器に搭載する事も、手持ち式の検出装置として使用する事もできます。
 したがって、EO/IR光学システムはセンサー設計、光学設計、システムレベルの設計が必要であり、ついにはミッションレベルのシミュレーション解析が必要です。仮想試作により大幅に製品開発の時間を短縮でき、より多くのシステムの実態を試作前に知ることができます。

略歴

アンシス・ジャパン株式会社プリンシパルエンジニア。光学を専門。日本並びにアジアを活動の拠点とし、防衛、光電融合、データセンターなどのソリューション提供に従事。前職はプラスチックレンズの製造会社にて光学設計者として勤務。東京科学大学(旧東京工業大学)理学部物性物理学専攻博士課程修了。